おすすめパワースポット100選 22/100 安井金毘羅宮in京都
はじめに
本ブログでは、私自身が「ぜひおすすめしたい」と感じたパワースポット――いわゆる“パワ所”を、全部で100カ所ご紹介していきます。
掲載する順番については、ランキングや優劣をつけているわけではありません。
その時のご縁や気分に任せて、気まぐれに投稿していく予定です🦄
実際に現地を訪れ、参拝した体験をもとに、
その場所ならではの特徴や感じた雰囲気、あらかじめ知っておくとよい注意点などを、私なりの言葉でお伝えしていきます🌈
さらに、それぞれのパワ所からイメージしたタロットカードを1枚厳選し、
「この場所はこんなエネルギーを持っているかも?」という視点で、軽く解説も添えていきます🌟
あくまで参考として、楽しみながら読んでいただけたら嬉しいです。
気になる場所や、ピンとくるカードがあれば、あなたのタイミングで訪れてみてくださいね⛩✨
【No.22 安井金毘羅宮】 縁切り・厄払い

京都・清水エリアを歩いていると、ふと空気が変わる瞬間があります。観光客でにぎわう通りから少し外れた場所に現れるのが、安井金毘羅宮。ここは「縁切り・縁結び」で全国的に知られる、少し独特な雰囲気をまとった神社です。
主祭神は、平安時代の第75代天皇・崇徳天皇。保元の乱に敗れ、讃岐へ流されたその生涯は、強い無念とともに語られてきました。その「断ち切れなかった想い」から転じて、悪縁を断ち、良縁を結ぶ力があると信仰されるようになったそうです。背景を知ると、ここがただの観光スポットではないことが伝わってきます。
境内の中央にある「縁切り縁結び碑」は、この神社の象徴的存在。願いを念じながら石の穴をくぐり、まず悪縁を断ち、次に良縁を願う――この一連の流れは、ちょっとした儀式のよう。碑にびっしりと貼られた形代には、恋愛だけでなく、仕事や人間関係、生活習慣など、さまざまな願いが込められています。
そして安井金毘羅宮といえば、必ず耳にするのが
「カップルで行くと別れる」
という噂。中には「女性の神様が嫉妬するから」なんて話もありますが、実際のご祭神は男性の崇徳天皇。この噂は、縁切りの力があまりに強いことから生まれたものだと言われています。
つまり、無理をして続けている関係や、心のどこかで終わりを望んでいる縁は、ここに来ることで一気に動き出してしまうことがある、ということ。逆に言えば、本当に良い縁なら何も起こらないとも言われています。だからこそ、「別れたい人にとっては背中を押してくれる場所」と感じる人も多いのかもしれません。
清水寺の華やかさとは対照的に、安井金毘羅宮はとても人間くさく、正直な場所。自分の中にある迷いや執着と、静かに向き合いたいとき、ふと立ち寄りたくなる神社です。




イメージタロットカード:死神

この神社を思い浮かべると、私はタロットカードの「死神」を連想します。
死神のカードは不吉なイメージを持たれがちですが、本来の意味は「終わり」と「再生」です。役目を終えたものを静かに終わらせ、新しい始まりのための余白をつくることを示しています。
安井金毘羅宮の境内にある縁切り縁結び碑も、同じ役割を果たしているように感じます。恋愛や人間関係、仕事、生活習慣など、自分にとって手放すべき縁と向き合うための場所です。願いを書いた形代を手に石の穴をくぐる行為は、古い自分を一度終わらせるための小さな通過儀礼のようにも思えます。
「カップルで行くと別れる」と言われることがあるのも、この場所が持つ“死神的”な性質が理由かもしれません。壊すために縁を断つのではなく、すでに無理が生じていた関係が、ここを訪れることで表に出てしまうだけなのです。本当に必要な縁であれば、何も起こらないとも言われています。
死神のカードが騒がしく何かを奪う存在ではないように、安井金毘羅宮もまた、静かに「もう終わってよいもの」を教えてくれる場所です。ただ淡々と、次の一歩のための区切りを示してくれます。
清水寺の華やかさの陰で、人生の節目にそっと寄り添ってくれる安井金毘羅宮。
もし今、何かを手放すタイミングにいるのなら、この神社は終わりの先にある新しい流れを、静かに示してくれるのかもしれません。
私も安井金毘羅宮にお参りに行きますが、かなり強力でした…💦本当に決別したい方にはおすすめですが、迷っている・別れたくない人は注意が必要です!!
注意点
・京都の中心街ですので、かなり車も人も多いです!車の方は駐車場をあらかじめ調べた方が良いです。駅からの方も祇園四条から20分ほど歩くので歩きやすい靴をおすすめします!
その他
・縁切りにおすすめ💕
・拝観所要時間15~30分(境内はそこまで広くないですが、観光客がかなり多いので、時間は余裕をもった方が良いです💦)


